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2012 フランス+ドイツの旅 5-(4)

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■3月4日(日) PM

15:55 しばらくお部屋で休憩

鍵をもらってEVで5階へ上がる途中、
旅の仲間である親子のお父さんが「最後の晩餐一緒に行きますか!」
と誘ってきてくれました。
行くお店も決めていたけれど、せっかくのお誘い即OKのお返事をして、
時間まで部屋で休むことに。
2012030456.jpg
お疲れの私はゴロゴロしながらテレビを見て過ごしていました。

そこへ、部屋の電話が。
オットが「HELLO」と出ると、誘ってくれたお父さんです。
この部屋へかけるつもりが、他の夫婦のお部屋に掛けてしまって、
これも運命♪とそちらも誘ったということでした。
ということで、最後の晩餐は6人と大人数での夕食会に決定~☆


私が女子アナでオットがハリウッドスターというイメージで撮影w
うふふーん♪


16:35 ホテルから散策と夕食へ出発ー。

ホテルから旧市街までが結構遠くて休憩して出てきた元気がグングン奪われました。

16:45 旧市街到着

いろんなお店があります。
お土産屋さんも色々あるし、可愛いものもいっぱいあるし、
足も疲れたからBIRKENSTOCK買いたいなーと思っていたけど、
お店はみーんなお休み(`・з・)ブー

木のお人形、かわいいなー・・・ ほしいなー・・・

17:15 「Heidelberger Studentenkusse 学生のキス」本店に到着

以前ハイデルベルクに来たときには、このチョコのことを知らなかったので、
絶対来たかったお店です。お休みではなくて本当によかったー。
お店のおばさまは、英語だったけれどすごく親切にしてくれました。
狭いお店なので、はじめ選びにくい気がしたけれど、
そのおばさまのおかげで気楽に考えながら購入できました。

上質なワッフルにヌガーチョコとプラリーヌをのせて、セミスイートチョコで包んだお菓子です。
1枚入りが2.15€。
7センチほどの大きさなので、それなりにお値段が張るチョコです(^-^)

ドイツで最も古い大学ループレヒト・カールス大学ハイデルベルクで知られている学生の街です。
旧市街の中心に、市内で最も古い(1863年)カフェがあります。
創立されてまもなく格式ある市民、教授、
そして当然のことながら多くの学生たちがひとときを過ごす場所となりました。
若い男女がお互いに密かな眼差しを向け合っても決して不思議なことではありません。
でも、厳粛な教師が厳しく監視しているのです。
ある日、菓子職人のフリドリン・クネーゼルさんが、別上品なチョコレート・コンフィセリを作り、
そのお菓子をユーモアたっぷりに「シュトゥデンテンクス(学生のキス)」と名付けました。
厳しい教師たちも、この「シュトゥデンテンクス」を認めました。
男女の学生が表立って 話すことがはばかられていた時代、
異性に好意を伝えるメッセージとして生まれたお菓子です。

優しいおばさまは、「Japanese?」と聞いてくれ、
チョコレートの由来が日本語で書いてある紙を何枚か渡してくれました。
それが上に書いてあるような内容です。
2012030462.jpg
親切な店のおばさまは、ここの店主だったようです。

ここでお土産を買った後、再び旧市街を散策。
聖霊教会の上にあがれるので、見に行ってみたけれど、時間終了。
やっぱりこの旅では高いところに上ることはできませんでした。


奥の建物は1386年創設のドイツ最古の大学、ループレヒト・カールス大学ハイデルベルクです。
2万5千人以上の学生が在籍していて、ハイデルベルクの人口、約1/5を占めるそう。

疲れ切った私はここで座っていました。
結構長い時間w

座ったまま、違う角度で撮ってもらいました(^m^)

待ち合わせ場所に設定したお土産屋さんのユニコンには行ったけれど、
すでに立ってるのもかなりしんどい状態で、ここで座って歩いている人をキョロキョロ。
親子を発見し、「ここにいます」と笑って伝えておきました。

待ち合わせの18:00には、このベンチのところへ皆さんそろって来てくれて合流。
夕ご飯、何がいいか?悩みながら歩いていると、私たちが行こうと予定していたお店の前に。
「ここに行こうと思っていたんです」と言うと、
外にあったメニューを見て、ここにしましょー。となり、入店しました♪


夕食前の旧市街散策の日記でした。



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2012 フランス+ドイツの旅 5-(3)

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■3月4日(日) PM

14:25 ハイデルベルク城へ入城

13世紀、旧市街を見下ろすケーニヒシュツール山に要塞(ようさい)として建造。
その後、さまざまな建築様式を取り入れ、次第に城砦(じょうさい)としての規模を拡大しました。
でも三十年戦争やプファルツ戦争などで破壊されてしまい、
現存しているのは15~17世紀のものになります。

正面左の華麗な建物がフリードリヒ館。
1607年にフリードリヒVI世により建てられて以来、代々の選帝侯の居館となったそうです。

この向こう側にはテラスがあります。
テラスから見渡す景色は本当に素晴らしい!
旧市街の町並みが一望でき、ネッカー川に掛かる橋と塔をもつ聖霊教会が目を引きます。
2012030436.jpg

浮気者(プレイボーイ)の足跡

ここのテラス中央、建物側の地面に足跡があります。

言い伝えでは、普段は仲の良い王様と妃でしたが、
王の浮気に頭にきた妃がやり返してやろうと、
王が狩りに出た留守を狙って中に若い騎士を部屋に呼び込みました。
ところがです!
狩りに出た王が急に帰ってきてしまいました。
慌てた騎士は鎧をつけたまま妃の部屋の窓から飛び降りたのです。
その時にできた足跡がこれ。
この足形に足がぴったり合う人は、この騎士(プレイボーイ)の末えいだとか。

男の人の足の大きさならば、何となく合ってしまうんですよね~w
3年ぶりの足合わせ♪

城地下の大樽

22万リットルのワインが貯蔵できる長さ8.5m直径7mの巨大なワイン樽。
普通のワインの瓶30万本分になります。
ワイン樽の上の柵があるところには登れるように横に階段が付いていて、
2階に上るのと同じような高さはあります。

宮廷の道化師で樽の番人の「ペルケオ」

大きな樽の迎え側に立っています。
ぺルケオはイタリア出身で、人をからかったり、
写真右の四角い箱の仕掛けで女性たちを驚かせ、失神したご婦人を介抱するのが楽しみ。
樽の番人であることを良いことに、お酒を呑みまくっていたという話です。

貴腐ワインの試飲ができるよーと教えてもらったので、
貴腐ワイン好きということで、飲んでみることにしました♪

ここ係の人、人が並んでもマイペースは崩さないし、愛想も悪い・・・。

この手際の悪い係の人は、几帳面なようで、
グラスに入ったワインをボトルへ戻していました。ほんの少~し。
そんな少しなら、いいじゃないかー!!と心の中で激しくつっこみました(^m^)

このワイン、すごく美味しかったです。
貴腐ワインは甘くて濃い味なので、たくさん飲むようなものじゃないけど、
もっと飲みたい気持ちになりました。

このワインを片手に、もう1度テラスへ出て記念写真を撮りました。

日本からの卒業旅行のような男の子に頼みました。
カメラは男性に頼む方が、うまくいくことが多いのに、
この男の子は、なぜか下手っぴ・・・・
何を撮ればいいのか不明!?といった感じでした。
「ここテラスなんだし、景色プラス私たちを良い構図で撮るだけでしょー!」
皆さんで撮りますか?と聞くと、お願いしますと言うことだったので、
彼のカメラをもらいました。
カメラを構えると、男子のみの6人並んでいました。圧倒されます。
女の子がいなくて残念かなー?と思ったけど、そういう卒業旅行もいいのかもしれません(^-^)


(オット→私)

この建物の上の窓の向こうは空です。
廃墟っぽい。

(私→オット)





腰が痛くなってきていて、写真を撮る姿も腰が曲がってかばってる状態ですね。
本当に腰はやっかいで、おばあさんみたい。
そんな私が歳をとっておばあさんになったら、どうなってしまうんでしょう。
このままじゃ、全然歩きまわれないおばあさんになってしまいます…


エリザベスの門

左が表側で右が裏側です。
別名「一夜の門」と呼ばれています。
ルードヴィッヒ5世が、妃エリザベスのために一晩で作り上げた門。
この門を作った庭は、エリザベスのお気に入りの散歩道で、毎朝ここを歩いていました。
誕生日に昨日までなかった門があったら・・・
誕生日サプライズ!! 素敵です。
一夜ではやはり作るのは大変だったようで、裏側はかなりシンプルw

表側で記念写真♪
オットがあまりにも写真を下手に撮るので、イライラしました。
門が全部入っていないのが気に入りません(○`ε´○)
このあと、もういい!プイ!となったわけです。


15:20 ホテルへ向けて出発



15:30 ホテル到着

ハイデルベルク レオナルド ホテル (Leonardo Hotel Heidelberg)

ホテルに着いて、これまでずっと運転してくれたドライバー:アレックスさんと一緒に写真を撮りました。
なかなか撮るタイミングがなくて、最終日まできてしまっていたので、
記念写真が撮れてとっても良かったです♪

翌日の朝、エレベータで会ったときにオットが「安全運転ありがとう(英語)」と言うと、
「IT'S MY JOB」とさわやかに笑顔で答えてくれました。
ドイツ人、カッコいいです。

とても綺麗でスタイリッシュなホテルで、ここで数泊ゆっくりしたい気持ちになりました。

部屋の鍵がとても変わっていて、困りました。
差し込んでグルグルと回して回しきって開けるという感じ…。
部屋の前でモゾモゾ困っていたら、親切なホテル従業員の方が笑顔で開けてくれました(^-^)


この旅も残すは最後の晩餐を残すのみとなりました。


ハイデルベルク城見学からホテルチェックインまでの日記でした。



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2012 フランス+ドイツの旅 5-(2)

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■3月4日(日) AM

12:25 ドイツ ハイデルベルク HEIDELBERG 散策しながらランチへ向かいます。

マルクト広場と聖霊教会からスタート。
2012030414.jpg
マルクト広場と聖霊教会からスタート。

ハウス・ツム・リッター(騎士の家)

聖霊教会の向かい側に立っています。
1592年に建てられた商人の家で数々の災厄にも生き残った貴重な建物です。

12:35 ランチのお店Brauerei Ausschankに到着♪

前菜:野菜サラダ

このシンプルなサラダ、とっても美味しかったです(o´∀`o)

メイン:ソーセージとマッシュポテト

誰もがイメージするままのドイツ料理(^0^)
ポテトの後ろにザワークラウトもあります。(フランス:シュークルート)
食べている途中でオットが一番シンプルな(写真では真ん中の横たわってる)ソーセージを
切るときに、つるんと滑りお皿からポンっと落ちてしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)
残念(ノД`)
どうせ食べきれないので、少し分けてあげましたw

そうです。やっぱり私は残してしまいました…

デザート:アップフェルシュトゥルーデル (オーストリアのお菓子です)
 2012030419.jpg
アップフェル=リンゴ  シュトゥルーデル=渦巻き
あまり甘くなくて美味しかった♪
でも、甘いのが大好きな私は横についてるクリームをしっかりつけて食べる方が美味しかったです。

ここはドイツ。
ドイツと言えば、ビール!
前日まではワイン、今日はビールでーす( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) 

私:レーベンブロイ(ピルスナー)
2012030429.jpg
日本で飲むビールとさほど変わりません。
日本の大手ビール会社のビールはみんなピルスナーなので、そりゃそうですw
飲みやすく美味しいですー。

オット:フランツィスカーナー ヴァイスビールのヘーフェ・ヴァイスビール(白ビール)

こっちのほうがドイツビールっぽくて私は好きです♪
独特の感じがあるビールがまた美味しく感じます。


これが旅の仲間と一緒に食べる最後の食事でした。
色々なところへ旅行している方ばかりで、お話も上手。
毎回食事も楽しく過ごすことが出来ました(^-^) 皆様に感謝です。


13:35 昼食後、再び散策です

かわいいー。

かわいいー。

この日は、日曜日です。
どのお店も閉まっています…(´;ω;`)

ショーウィンドウには、こんなに可愛いものがいっぱいあるのに、
私には連れて帰ることは不可能・・・、悲しすぎです(T△T)


2010年ハイデルベルクに来た時に立ち寄ったお土産屋さんを発見。
カタカナの「ユニコン」 ユニコーンだと思うんだけどな~…?
なつかしー。

13:50 カール・テオドール橋

ネッカー川にかかる最古の橋で、通称アルテ・ブリュッケ<古い橋>と呼ばれています。
全長198.5mの茶色に輝くとても美しい石橋です。

前回訪れたときは、私の父と母も一緒でした。
こんなに早く再訪できるなんて、嬉しい限りです。
2012030431.jpg
2010年5月3日~11日の9日間の旅でした。
とても良い思い出です(^-^)
2012030425.jpg
右上に見えるハイデルベルク城へ後ほど行きます。


学生牢

1778年から1914年まで、大学当局が"微罪"を犯した学生を拘束していた場所です。
監督権は、警察ではなく大学当局にありました。
当時この牢に入れられることは、勇ましい学生の証・名誉と考える学生も多く、
牢に入るため自ら罪を犯した学生もいたという話です。


14:10 バスに乗り、ハイデルベルク城へ向かいます。(10分ほどで到着)


ハイデルベルクでのランチと市街散策の日記でした。



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2012 フランス+ドイツの旅 5-(1)

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■3月4日(日) AM

旅行最後の日になりました。
この日は、ドイツへ戻ります。

7:35 朝、お散歩がてら、もう一度コウノトリを見に行きました。

日曜日です。
フランス、ドイツは日曜日は自宅で家族とゆっくり過ごすのが普通です。
なので、旅行中の日曜日は色々考えなければなりません。

ホテルの朝食にワクワクするものがなかったので、
サンドイッチを買って食べようということになってお店に向かいます。
おいしいサンドイッチ屋さんがあるんです!

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!! ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ ン!!

そうです。
今日は日曜日なんです。
ここも例に漏れずお休みでした…。
前日の朝、散歩したときより人がいないので、休みだろうな…とは覚悟していたけれど、
やっぱりやっていなかったときは、がっかりしました。
悔し紛れに記念写真です。
右側は、前日夕方の写真。サンドイッチに群がる人・・・ 残念。

気を取り直し、この2日間で何度も かよったサンマルタン教会へ行きました。


とてもうれしいことに、この朝も巣の中にちゃんといてくれました。
何度もコウノトリに会うことが出来て、とても縁起が良い旅行になりました。

出会ったコウノトリさんたち、幸せな気持ちにさせてくれて、ありがとう!


食べたかったサンドイッチ屋さんに撃沈したので、
やってるかもしれないパン屋さんを探し、向かいます。

この先にパン屋さんがあるというので、オットだけ行ってもらいました。
私は体力温存のため、待機。

戻ってきたオットから聞いた言葉はとても残念な言葉でした・・・
「9:00からで、店の明かりも付いているんだよ。」
時刻は、8:10でした。

再び、ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!! ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ ン!!

努力したものの仕方がないので、おとなしくホテルの朝食を食べることにして戻りました。


8:15 ホテルで朝食

ここのホテルの朝食も悪くはありません。
パンケーキがとても美味しかったです♪

前日の朝食時には、コーヒーか紅茶か聞いてもらえなかったけれど、
この日はきちんと聞きに来てくれました。
欧米人の宿泊客のところにはきちんと来ていたので、
日本人だからか?と不振に思っていたけれど、ただ忘れただけですね(被害妄想w)


9:30 ホテル出発

天気は曇り。気温は8℃で大して寒くありませんでした。
極寒を想像していたので、連日の高めの気温はありがたいことです。
でもダウンしか持ってきていなかったので、日が照って暑いと感じるときには、少し困りましたけどね。
寒くて凍えるよ((+_+))りはいいですね!!


11:00 ドイツ内に入り、トイレ休憩

初日ドイツからフランスへ移動の際もドイツ内で休憩しました。
今回もそれと同じ制度で、トイレは有料でトイレ代金から(一部)割引システムでした。
ここは0.7€でトイレ使用、0.5€の割引。
外国では有料でも汚いトイレということもあるのに、
ここはなんと便座が回転し自動で掃除してくれるんです。

くるーっと一周まわり、水色の部分から液体が出て拭いています。

とても感心したので、急いで撮影しちゃいました。
ドイツではこのタイプの公衆トイレがよくあるようです。
でも、残念ながら便座は少しだけ掃除した液体で湿っています…
やはり、どんなものでもMade in Japanには敵わないですね。

快適なトイレを済ませて、売店へ。

売店では、私の大事な大事なこの旅でやるべきことが残っているんです。

それは、MAGNAMアイスを買って食べること!

私が唯一、ヨーロッパ旅行をするたびに続けられていることです。
この旅ではなかなか機会がなくて、私の記録がここで終わるのか?ととても心配でした。

このアイス、とーっても美味しいんです!

種類が豊富で毎回選ぶのも楽しい♪
吟味の結果「GOLD?」にしました。NEWと書いてあったし(^-^)

レジに並んでいると、長い棒のお菓子のようなものを抱えるように買っている方がいました。
聞くと、「美味しいのよー!」というので私たちも1本。

BiFi」ネットで検索したら、おいしくて結構有名なようです。
今まで知らなかったのが残念。そして1本しか買っていなくて、また残念。
サラミをパン生地で包んであるんですよ。
食べたら、また感想を書き残そうと思います♪

朝までいたのは、フランス。
1時間半車に乗るとドイツになり、言葉も変わります。
レジの人にちゃんと「(Danke)ダンケ」と言えたオットは偉い。
私がレジをしてもらったら、メルシーと言っていたかもしれませんw

さて、MAGNAM GOLD?いただきます♪

その名の通り、金色です。
厚めの(金色)チョコにコーティングされていて、バニラアイスが入っています。

唇が、綺麗に金色になりました(^m^)
MAGNAMが日本でも売ってくれるようになればいいなぁと思う反面、
こうして旅行に来たときだけの楽しみとして続けることも楽しいかなとも思います。
この金色、何味だったんだろう?
唇が金色になったことは覚えてるんだけど、味が・・・?(記憶消滅)


12:25 ドイツ ハイデルベルク HEIDELBERGに到着


私たち2度目のハイデルベルグ、そしてこの旅最後の街です。


コルマール朝のお散歩からハイデルベルグ到着までの日記でした。



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2012 フランス+ドイツの旅 4-(4)

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■3月3日(土) PM

15:35 コルマールに到着(連泊)

そのままお土産を買いにお出かけ。

ここでも、カーニバルをやっていました。
カーニバル…、カイゼルベルグでは始まる前、コルマールでは終わった後でした(´・ω・`)
2012030360.jpg
大賑わいです。
キティちゃんのような風船・・・ キティちゃんと思うから変なだけでネコと思えばいいのかな?

コルマール1日目にストラスブールで買ったものと同じチョコを見つけていました。
見つけたとき、「w(;`・ω・)w ェェェェエエエ!? 何でー?どうしてー?」でした。

理由は、買ったたお店の半分の値段だったから!

その真意を探るべく、そこで再びチョコを買うためにお店を探し歩きます。

古い建物、石畳、入り組んだ道。
何度も歩いているので、ある程度道や方向はわかるようになっていたけれど、
発見したときはまだ1日目。これが記憶があいまいで・・・
また腰がかなり痛くなって、挫けそうになりながらも、なんとか発見( ゚ロ゚)!!
(疲労困憊・体調不良でオットに当たり気味でした(^-^;))

COCO-LM(ココエルム)
2012030358.jpg
ピンクの壁のお店で膝あたりまでのショーウィンドウに並んでいたという記憶は、
だいたいあってましたw
自信満々で不正解を言うときがある私にしてはかなり上出来です(^-^)

中に入ると魅力的なお菓子がいっぱい♪
またも色々買いたくなったけれど、我慢して1つだけ購入。

カヌレの形をしたチョコレート(6.9€)
マーブルチョコみたいに周りはパリっとして中は柔らかめのチョコレートでした。
とっても美味しい♪

このチョコを買ったお店の向かい側のお肉屋さんにあるものを発見( ゚ロ゚)!!

完全に隠し撮りですw↑
(私には、店のおじさんが怖そうに見えたので…)
フェルベールのコンフィチュールが6.9€で売られています。
リックヴィールで買ったお店では7.85€だったので、1€ほど安いー。
お菓子屋さんやお土産屋さんではないので、入りにくいお店だったけれど、
買いたい一心で入店し、迷っていられるスペースもないので、イチゴを選んでレジへ。
無事、購入に成功しました☆

モノプリに寄って、オットの職場の人へのお土産を買いました。
モノプリで買うお菓子で済ますのは、リーズナブルだし美味しいし一石二鳥♪
Bonne Mamanのお菓子シリーズが大好きなので、自分たちの分も購入。
あとは1664ビールとワインなどを買いました。

満足の行くお土産たちをゲットしてホテルへ戻ります。


19:00 メルキュールホテル内で夕食

前菜:マヨネーズのサラダ

メイン:牛肉の赤ワイン煮

これ・・・

美味しくありませんでした。
前菜のサラダも酸っぱめのマヨネーズが合わず、この旅の中での最下位の食事です・・・。
ひどく不味かったわけではありません。(フォローになってないか?w)

デザート:お酒の効いたアイスクリーム

テーブルに運ばれたときは何かわからず、食べはじめてアイスだとわかりました。
かなりお酒が効いていて、お酒が飲めない人や未成年は食べちゃダメだと思うくらいです。
生クリームと一緒に食べると美味しかったけれど、大きいのでこれも少しお残し。

この旅最後の旅の仲間たちとの夕食でした。(ランチはまだ有)
1人旅のオバサマが、テーブルみんなで写真を撮らせてというので写らせてもらいました(^-^)
お金持ち!という感じはしない普通の方。
その方のパスポートは、スタンプでいっぱい埋め尽くされていました。
ここ数年はビジネスでしか旅しないと言っていたので、余裕があるのは確かです。
私は1人で海外旅行したいという気持ちは、ほんの少しもないので、1人でも楽しいのかな?と思います。
でも、毎朝散歩したり、お土産のモノプリでは孫のベビー服を選んだりしていて、
1人でも充分楽しまれていました(^-^) そういう旅も素敵です。


ワインも飲みました♪
(何を飲んだのかスッカリ忘れているので、オットが帰ったら聞いてみようと思います)
聞いてみたら、Pinot Gris(ピノ・グリ)だそうです。
濃厚でコクがあるはずなんだけど、濃厚さは感じませんでした。
白ワインは冷えていると結構美味しく感じてしまいますw


21:00 お土産の整理と<重大アクシデント>

まずは、お土産。
前々からチャレンジしてみたかったことに今回は挑戦します。

『エシレバターを持って帰ること』です。
日本で買えば100g 900円くらいだったかな?
それがこちらでは1.4€程度なので、€が少々高くても200円くらいのものです。
250gと迷ったけれど、失敗したら怖いので小さいものを。
もう1つブルサンも大好きなので一緒にチャレンジ!

エシレバターはラップでしっかり包んだ後、保冷シートにも包みお弁当箱の中へ、
ブルサンもラップで包んで保冷バッグに入れます。
この状態で翌日の移動+帰国までスーツケース内で無事かがチャレンジですw
ネットでは、皆さんやっていることなので大丈夫のはずなんですけどね^^
(この夜はラップをして冷蔵庫へ入れました)

さて、お次はチョコレートがどうして半額だったのか?の検証です!
こちらが、問題のチョコレート2種類になります。

左のリボンが付いているのが9.?€で右が5.9€だったチョコです。

お店で見たときには、リボンが500円近い差の理由か!?
あのストラスブールで親切にしてくれた女性は酷い人で騙したのか!?


などと、疑っていましたが、ただ単純に量が違うだけでした。
リボンのほうがかなり重いのできっと倍量入っているんでしょうね(´ω`*)


スーツケースに入る厚さの段ボールを大・小、持って行きます。
これが毎回良い活躍を見せてくれるんです♪
ケースファイルも絵やハガキなど薄くて曲がったりしないでほしいものにとっても重宝です。
ワインは、プチプチ→バスタオル→ゴミ袋でしっかり包んで、衝撃が少ないスーツケースの真ん中に。

出発の時にはあいていたスペースにお土産が詰まっていきます。
こうして整理し詰めていると旅行がもうすぐ終わってしまうという寂しさが湧きます(´;ω;`)


 *
<重大アクシデント>に気が付いたのは、お土産を買って部屋に戻ったときです。


以下、汚い話でもあるので、嫌だな~と思う方はスルーしてください。----------------------

カイゼルベルクから戻るとお父さんと2人旅の小学6年の男の子が、
犬のフンを踏んだ(´Д`)と、それを何とかするためにどこかへ歩いて行きました。
「かわいそうー。ショックだね。」と話し、その時の私はまったく他人事でした。

・・・・私も踏んでいました(´Д`)

左足かかとの端に、少しだけだったけれど、フンはフンです。
気付いてから、再び広場の芝生まで歩きゴシゴシしたり、砂利にゴシゴシしたりで、
なんとか、砂が付いている程度になりました。。。
この後も、悪戦苦闘、四苦八苦、 粉骨砕身の末、この戦いに勝利をおさめることができました。

今まで細心の注意で免れてきた地雷・テロ(フン)、はじめて犠牲を出してしまいました。
相当なショックでした。
これを教訓に、今後二度とこのような犠牲を出すまいと強く誓います。
----------------------------------------------------------------------------------------------


荷物の整理+戦いを終えて、
本日も枕元には基礎体温計を準備し、1時頃に就寝。。{[(-_-)(-_-)]}


コルマールでお土産の買い物から就寝までの日記でした。
残すはあと1日です。



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HN: miku*
旅行・食べること・写真が好きです。
優しいオットと仲良く2人暮らし。
2011.5月からクリニックに通いタイミング、AIH、IVFへとステップアップ。2014.10月に10週で3回目の稽留流産を経験しました。辛いことも多いけれど、
我が子にいつか必ず会えると信じています。
2015.2.26心拍確認、予定日は10月22日。
・Jour en bonheur・
フランス語で幸せな1日という意味です。

   


ベビ待ち3年と10ヶ月で再び赤ちゃんが!
2015.2.26心拍確認、妊娠継続中です

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  2015.3.25クリニック卒業
  2015.2.26心拍確認6週
  2015.2.23胎のう確認
39 2015.1.16(体外移植)6
38 2014.12.11(自己)
  2014.10 10週で稽留流産
  2014.10.14クリニック卒業
  2014.9.30心拍確認7週
  2014.9.14胎のう確認
37 2014.8.12(自己)休診
36 2014.7.13(体外移植)キャンセル
35 2014.6.10(体外採卵)5
34 2014.5.14(体外移植)5
33 2014.4.10(体外採卵)4未回収
32 2014.3.11(体外移植)4
31 2014.2.7(体外移植)3
30 2014.1.6(体外採卵)3
29 2013.12.6(AIH)7
28 2013.11.1(体外移植)2
27 2013.9.29(自己)
26 2013.8.26(体外採卵)2
25 2013.7.24(タイミング・調整)11
  2013.7.20 HCG15.51
24 2013.6.22(体外移植)1
23 2013.5.19(体外採卵)1
22 2013.4.23(調整期間)
21 2013.3.14(タイミング)10
20 2013.2.9(タイミング)9
19 2013.1.10(卵管内)6
18 2012.12.10(AIH)5
17 2012.11.11(タイミング)8
  2012.10 7週で稽留流産
  2012.9.24胎のう確認
16 2012.8.19(AIH)4
15 2012.7.19(卵管内)3
14 2012.6.16(AIH)2
13 2012.5.16(初AIH)1
12 2012.4.16(タイミング)8
11 2012. 3.17(タイミング)7
10 2012. 2. 8(自己)
 9 2012. 1. 6(自己)
 8 2011.12. 7(自己)
 7 2011.11. 7(タイミング)6
 6 2011.10. 6(タイミング)5
 5 2011. 8.29(タイミング)4
 4 2011. 7.30(タイミング)3
 3 2011. 7. 1(タイミング)2
 2 2011. 5.30(タイミング)1
 1 2011. 4.25(自己)

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