D18 受精確認の電話
4つとも無事に受精したことを確認しました。
前回は3つのうち2つでした。
このまま胚盤胞まで育てます。
みんなうまく育ってくれると本当に嬉しいなと思います。
現時点では育つたまごかは全く分からないそうです。
なので、祈りが通じることを信じて、
次回の電話、凍結確認の日まで過ごすしかありません。
第一関門、採卵できるか
第二関門、受精できるか
ここまではクリアできました。
次は、
第三関門、胚盤胞まで育つか です。
受精してくれてありがとう。
引き続き がんばって!!たまごさん!!
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D1 リセット [体外受精周期2]
D33 リセットの前
旅行中、酷く眠くて、疲れを感じやすかったので、
期待感はあったけれど、
眠気以外の妊娠らしい兆候は一切ありませんでした。
眠くなるのは高温期後半には毎度感じていると思います。
でも、その度にこれが妊娠の兆候だといいなと考えるのです…。
マーべロンでは服用終わりから中3日でリセットだったこともあり、
D30で陰性を見てから、リセットはすぐと思っていました。
今回は、なかなかリセットしません。
検査薬が真っ白だったので、妊娠はないと思いながらも、
高温期が長引くことで、淡い期待も出てきてしまいます。
昨日の夕方から腰も重苦しい感じに痛くなり、おヘソから下全体が痛み始めました。
リセット間近の体の変調です。
これで淡い期待も終了~。
と思ったのに・・・
間近の変調からもリセットせずに丸1日が過ぎ、
リセット間近と感じているのが、もしかして妊娠の兆候だったり??などと、
また、小さいけれど淡い期待がフツフツわいてしまいます。
でも残念ながら・・・
今日の夕方、オリモノとまじって赤いものが出たので、
再びの淡い期待も終わりそうです。
高温期後半は、陰性からのミラクルがあるかもと淡い期待の日々でした。
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D1 リセットしました
昨日の午後から腹痛と腰痛が始まり夜にはオリモノと一緒に血を確認。
HCGが出ていたので生理になるにしても少し遅れるかなと思ったけれど、
移植からは15日目のリセットになりました。
判定日の翌日に胸の先に触れると少し痛かったくらいで、
今は胸の張りも触ると痛いということも無く、あるのは生理のダルさのみです。
一番の心配である子宮外妊娠については、生理の出血としか思えないので、
このリセットで心配はなくなったのかなと思っています。
金曜日予約している血液検査を受けて、
数値がちゃんと下がっているのが、今の私にとって一番良いことになるんでしょうね。
昨日オットがお土産に買ってきてくれました。
子宮外じゃなさそうだから良かったね。また頑張ろう。絶対できるから。
残念な結果に終わってしまったけれど、
赤ちゃんを抱くその日を夢見て、今日からまた頑張ります。
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D29(ET12) 判定日
10:50 受付
11:00 採血
ここから待って待って待ち疲れて・・・
13:50 診察
女医先生が「記入する紙持ってきましたか?」と顔色変えず言いました。
良い結果ではないのか?
それとも結果関係無くクールにする先生なのか?
結果を見ながら、私の用紙に書き写してくれました。
βHCG 15.51
E2 332.7
P4 14.95
βHCGの数値が低すぎなので、ショックでした。
「妊娠の反応は出ているけれど、低いので今回は残念だけど流れるでしょう。
この数値だと維持できないし、子宮外妊娠の可能性もあります。
1週間後に採血に来てください。今日は注射も薬もありません。」
陰性ではなかったものの喜べる陽性反応ではありませんでした…
更に「子宮外妊娠」という言葉まで出て、大きなショックを受けました。
来週の採血の結果を見ないと何とも言えないような感じです。
3時間弱待っての診察が1分もしないで終わってしまいそうだったので、
思いつく質問をしました。
「今回は着床は間違いなくて妊娠はしたけれど、継続は無理。
次の採血で数値が下がりHCGが0に近くなっていたら良いということですね。」
医師「そうです。着床はしています。妊娠しているけれど、継続はできません。」
「次の採血でHCGが0になっていたり、生理が開始されたりしたら、
今後どのように進みますか?」
医師「1周期は調整期間になりますから、採卵は8月後半の生理が開始からになりますね。」
診察が終了し、外で待ち看護師から説明があるのか。
ショックと動揺で診察室を出てどうすればいいかわかりませんでした。
とりあえず、座ってオットに知らせました。
今回も大丈夫だと励まし、どれだけノンビリしていても
無理しないでいいんだと言い続けてくれたのに「ごめんね。」
どこから呼ばれるかな~と待っていたら、看護師さんの説明で呼ばれました。
医師に聞きたいことは聞けたので、もう帰りたい…と思いました。
特に大事な話はなく、数値を見ながら
「ここから伸びる人もいますから、お腹を冷やさないように過ごしてくださいね」
と笑顔で言われました。
医師の発言からは可能性はほぼ0なのだと思っていたけれど、
看護師さんの話は数%はあるの?と思わせるものでした。
来週(金)の採血の結果までは劇的に数値が上がって、
成長も追いつけ追い越せで大きく育つと信じることにしました。
14:15 終了
お会計:10,290円(保険外)
採血から診察までの待ち時間は、
ドキドキが止まらず心臓が口から出そうな気がしたり、
汗がブワーと出てきたり、汗がひいて寒くなったり、
不整脈が出たり、吐き気を感じたり、とてもとても緊張して待ちました。
でも、待ち時間があまりにも長く、最終的には緊張することに疲れ切っていました。
来週(金)9:20採血の予約です。
その結果を待つしかありません。
<子宮外だったらどうしよう…>というのが今の一番の不安です。
ただ、今の段階でそれを調べることは不可能と言っていたので、
変に心配して辛くなるよりは、プラスの可能性を信じて過ごそうと思います。
奇跡が起こりますように。
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Profile
旅行・食べること・写真が好きです。
優しいオットと仲良く2人暮らし。
2011.5月からクリニックに通いタイミング、AIH、IVFへとステップアップ。2014.10月に10週で3回目の稽留流産を経験しました。辛いことも多いけれど、
我が子にいつか必ず会えると信じています。
2015.2.26心拍確認、予定日は10月22日。
・Jour en bonheur・
フランス語で幸せな1日という意味です。
ベビ待ち3年と10ヶ月で再び赤ちゃんが!
2015.2.26心拍確認、妊娠継続中です
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2015.3.25クリニック卒業 2015.2.26心拍確認6週 2015.2.23胎のう確認 39 2015.1.16(体外移植)6 38 2014.12.11(自己) 2014.10 10週で稽留流産 2014.10.14クリニック卒業 2014.9.30心拍確認7週 2014.9.14胎のう確認 37 2014.8.12(自己)休診 36 2014.7.13(体外移植)キャンセル 35 2014.6.10(体外採卵)5 34 2014.5.14(体外移植)5 33 2014.4.10(体外採卵)4未回収 32 2014.3.11(体外移植)4 31 2014.2.7(体外移植)3 30 2014.1.6(体外採卵)3 29 2013.12.6(AIH)7 28 2013.11.1(体外移植)2 27 2013.9.29(自己) 26 2013.8.26(体外採卵)2 25 2013.7.24(タイミング・調整)11 2013.7.20 HCG15.51 24 2013.6.22(体外移植)1 23 2013.5.19(体外採卵)1 22 2013.4.23(調整期間) 21 2013.3.14(タイミング)10 20 2013.2.9(タイミング)9 19 2013.1.10(卵管内)6 18 2012.12.10(AIH)5 17 2012.11.11(タイミング)8 2012.10 7週で稽留流産 2012.9.24胎のう確認 16 2012.8.19(AIH)4 15 2012.7.19(卵管内)3 14 2012.6.16(AIH)2 13 2012.5.16(初AIH)1 12 2012.4.16(タイミング)8 11 2012. 3.17(タイミング)7 10 2012. 2. 8(自己) 9 2012. 1. 6(自己) 8 2011.12. 7(自己) 7 2011.11. 7(タイミング)6 6 2011.10. 6(タイミング)5 5 2011. 8.29(タイミング)4 4 2011. 7.30(タイミング)3 3 2011. 7. 1(タイミング)2 2 2011. 5.30(タイミング)1 1 2011. 4.25(自己)